
こんにちは!るいままです。
子どもの発達について悩んだり、「療育」という言葉を前に一歩踏み出すのを迷ったりしている中で、このブログにたどり着いてくださった方もいるかもしれません。
お子さんの成長を願う気持ちと、周りの子と比べてしまう焦りや不安な気持ち。私も同じように感じてきたので、その気持ち、痛いほどよくわかります。
息子が療育に通い始めてから8ヶ月が経ちました。(2歳1ヶ月)
結論から言うと、今月は発語と思考力がグンと伸びた、「劇的成長の1ヶ月」でした。
言葉のレパートリーが増えただけでなく、遊びを通して「どうすればできるかな?」と考える姿や、お友達との関わりを楽しむ姿も増えて「療育に通って本当に良かった」と改めて実感しています。
先月の成長記録はこちら


この記事では、療育8ヶ月目の息子の成長エピソードを詳しくお話していきます。
お子さんの成長に悩む全ての方々にとって、少しでも希望やヒントになれば嬉しいです。
療育8ヶ月目で見られた5つの大きな成長
療育に通い始めて8ヶ月目、息子にはこんな成長が見られました!
- 単語が28個増加し、ついに三語文を発話
- レゴや知育玩具で「自分で考える力」が向上
- お友達との関わりとルールの理解
- 感覚過敏だった「砂」の克服と対処法
- ぬいぐるみのお世話をする「優しさ」の芽生え
この5つの成長について、エピソードを交えて紹介していきたいと思います。
ことばについて
発語の増加
今月も、発語の量が増えています。
- 下
- 鮭
- 雨
- じじ
- ばば
- (いないいない)ばあ
- イオン
- 起きた
- 取って
- ちいかわ
- ムーニー
- 犬 →わん
- 柿 →あき
- 餃子 →じょーじゃ
- お腹 →おたた
- 抱っこ →だっと
- 錦糸町 →きーとぉ
- バナナ →ナナ
- 開けて →あきて
- ミッキー →ミキキ
- サイゼリヤ→アイヤ
車・電車シリーズ - 救急車 →ピーポー
- 消防車 →おーしゃ
- パトカー →カ
- ハマー →アマー
- バディー →バイー
- センチュリー →エンチュイー
- フェアレディZ→でっとぉ
- リバティ →バイイイ
- スペーシアX →エッフフ



今月は30語増え、完璧に言えない言葉も含めて114語言えるようになりました!
ついに、言える単語が100語を突破しました。
今までは色や数字の単語が中心でしたが、ものの名前や「取って」「抱っこ」「開けて」といった動作を表す言葉も増え、息子が何を求めているのかがより明確に伝わるようになりつつあります。
また、消防車は「赤」、バナナは「黄色」と色で言ってましたが、色ではなく「おーしゃ(消防車)」「ナナ(バナナ)」と言えるようになっています。
三語文も言えるように!二語文のレパートリーも増加
先月、初めて「ママ、来た」という二語文を話せるようになった息子ですが、今月は「パパ、きっき(着替え)、した」という三語文を話したのです…!
また、二語文にも大きな変化がありました。
例えば、水が欲しいときに「じゅっじゅ(水)」という単語だけを伝えてきたときのこと。
私が「うん。水だね。水をどうするの?」と質問を重ねてみると、「じゅっじゅ、取って」と、目的語と動詞を組み合わせた二語文を伝えてくれるようになったのです。
この小さなやり取りを通して、「言葉で言うと、自分の気持ちを誰かに共有できる」と息子が理解してくれていたら良いなと感じています。
大人が少し関わり方を工夫するだけで、言葉の成長を後押しできることを実感しました。
からだの部位もマスター
体の部を「○○どこ?」と質問すると、頭・耳・目・鼻・口・首・足・手・お腹・お尻などを指差しで答えてくれるようになりました。
更に、目・手・足・お腹については言いながら指差しできるようになりました。
レゴや知育玩具で「自分で考える力」が向上


今まで親に「これ、やって!」と渡してきていたおもちゃも、自分で考えて取り組めるようになりました。
特にレゴブロックでは、以前は私に渡して「組み立てて」と要求するだけでしたが、今では凹凸を理解し、自分で形を組み合わせるようになったのです。



とにかく息子と一緒にレゴを遊んで、どうやって組み立てていくのかを目で見て覚えてもらいました。
レゴを手に持ち「赤!黄色!」と言いながら楽しそうに組み立てる姿を見ていると、色への関心や指先の使い方が一気に伸びたことを実感しています。
また、今まで苦手だった型はめボックスも克服しました。
丸・四角・三角や色を認識して、迷わず穴に落とせるようになり「できた!」という達成感で嬉しそうにしています。
「難しいからできない」ではなく、「時間をかければ、自分でできる」という自信が、様々な方面での成長を促しているようです。
お友達との関わりとルールの理解
療育や日々の公園遊びを通して、社会性やルールの理解も進んでいます。
公園での成長で特に嬉しかったのは、今まで大好きだったすべり台の「逆走」をしなくなったことです。
逆から登ろうとした時は「それはバツ(×)だよ」と声をかけると、理解して階段を登ってくれるようになりました。



療育の先生は「ダメ」ではなく「バツ(×)」と伝えているそうで、私もそうしています。
これは「ダメなこと」と理解する力と、親の言葉に応えようとする気持ちが育っているからだと感じています。
また、公園で知らないお友達と追いかけっこをしたりと、自分からコミュニケーションを取ろうとする姿が増えました。年上の子も一緒になって遊んでくれるようになり、親が見ていても本当に微笑ましい光景です。
一人遊びから、人と関わる遊びへと興味の幅が広がり、社交性も育っています。
感覚過敏だった「砂」の克服と対処法


療育を始める前から悩んでいた感覚過敏の一つである「砂」に対する苦手意識が、急激に改善しました。
今までは、砂を触ると大泣きしたり転んで立ち上がる時も断固として手のひらを地面につかないようにしていた息子が、砂が手についても動じなくなったのです。



突然!?何かキッカケがあったのかな?
いつものように砂が手について嫌がっている息子に「手をぱんぱんってすれば落ちるよ」と対処法を教えてあげたところ、「本当だ!」と思ったのか、その日から何事もなく砂に触れられるようになりました。
「苦手だから避ける」のではなく、「どうすれば嫌なことを解決できるか」という対処法を教えてあげることが、息子の苦手意識を減らす大きなヒントになるのではと気づかされました。
ぬいぐるみのお世話をする「優しさ」の芽生え
今月、家での遊びで増えたのが「ぬいぐるみのお世話」です。
お気に入りのぬいぐるみにお水を飲ませてあげようとしたり、レゴを食べさせようとしたり、今まで興味のなかった「ごっこ遊び」で、ぬいぐるみを大事そうにする様子が伺えるようになりました。




ぬいぐるみを横に寝かせて「ねんね」、起こして「起きた!」と言ったりもしています。
実は、この「お世話遊び」は、こどもちゃれんじを始めてから見られるようになった行動です。エデュトイの「はなちゃんおせわセット」を通して、ごっこ遊びの楽しさを学んでいるのだと感じています。
こどもちゃれんじについての紹介はこちら


療育でのこと
療育に通う中で感じたことや、先生からの園内での息子についての報告について紹介します。
先月は週1〜2日で通えましたが、今月は1ヶ月間で4日しか通うことができませんでした。



スポット契約なので仕方ありませんが、やはりコンスタントに通えたら良いな。
自ら送迎車に乗り込むようになった
療育に行くことが「楽しい」と思い始めているようで、お迎えの車を見つけると「ち!(お友だち)」と言って自ら車に乗り込もうとするようになりました。
チャイルドシートに座ると、ニコニコの笑顔で手を振ってくれるようになり、嬉しい反面ちょっとだけ寂しくなりました。(これも成長ですね♩)
療育の先生との面談
今月は、個別支援計画の更新時期に伴う面談がありました。
この面談は、息子の療育施設内での成長の様子や、今後の支援の内容・方向性について、先生と一緒に考えていくためのものです。
具体的には、息子の身支度やレクリエーションの参加状況、運動やことば(絵、写真、文字)の理解などについて報告を受け、それらを踏まえてステップアップさせるべき支援や、現状の対応を重点的に続けるべきことなどを先生と話し合いました。
先生も、先月頃から息子の成長の勢いが増していると感じていたそうで、このまま成長に蓋をしないようサポートしつつ、伸びる分野は積極的に伸ばしていきたいということでした。
息子が療育施設でどんな様子で過ごしているのか、どんな遊びをしているのか、色々なことを詳しく知ることができて、とても良い時間でした。
今月の悩み


嬉しい成長がある反面、少し大変だと思うこともあります。
- スプーン食べの拒否(数ヶ月継続中)
- 気に入らないと、ものを投げる(数ヶ月継続中)
- 美味しいものを飲み込まない←new
先月まで気にしていた【耳を塞ぐ】は、この1ヶ月はしていません。一時的なものだったのかもしれません。
美味しいものを飲み込まない…!
バナナなどのフルーツやお菓子などの美味しいものを食べた後に、リスのように飲み込まずに頬にため込むようになってしまいました。
お水飲もうね、ごっくんしようね、と声をかけても断固として飲み込んでくれません。
最終的には、ため込んでいられずに口から漏れたり、くしゃみと一緒にぶちまけてしまうので頭を抱えています。
何か良い解決方法があれば教えていただきたいです…!
まとめ
療育8ヶ月目は、先月に引き続き単語が大幅に増加して三語文という大きなステップを踏み出せた月でした。
発語だけでなく、自分で考えて問題を解決しようとする力が育ち、できることが増えてきたことで、色々なことに自ら興味を持つようになったと感じます。療育についても、自ら楽しそうに向かう姿も増え、良い方向に進んでいることを実感した1ヶ月でした。
言葉のキャッチボールができるようになりつつあるので、今まで以上にコミュニケーションが取れるようになったことも嬉しく感じています。
子どもの発達の悩みは尽きることがありませんが、今後も息子の「やりたい!」の気持ちと、小さな一歩一歩を後押ししていきたいと思います。
療育に通うべきか悩んでいる方や、子どもの発達の遅れに悩んでいる全ての方々にとって、この記事が少しでも前向きな気持ちになるキッカケになれば幸いです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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