
こんにちは!るいままです。
私は第一子を妊娠し、千葉県にある鎌ヶ谷バースクリニックで出産することに決めました。
今回は、鎌ヶ谷バースクリニックで出産することに決めた理由と心拍が確認できた妊婦健診2回目までのレポートをしていきたいと思います。
- 千葉県の産院選びで悩んでいる
- 鎌ヶ谷バースクリニックの健診内容を知りたい
- 出産までの健診内容を把握しておきたい
- 鎌ヶ谷バースクリニックでの出産を検討している
私自身、鎌ヶ谷バースクリニックについての口コミを探してもあまり見つからなかったので、正直なところ出産するまで少し不安でした。



それなら私が出産までのレポを書けば良いのでは?
と思い、今に至ります。
妊婦健診から出産、産後の入院までできる限り詳しくレポートしていきたいと思いますので、今後鎌ヶ谷バースクリニックで出産を予定されている方は参考にしていただけたら嬉しいです。
鎌ヶ谷バースクリニックでの出産を決めた理由
出産するクリニックを選ぶために、自分が通える(通いたい)条件をリストアップしました。
- クリニックが駅から徒歩10分以内
- 自宅から1時間以内で通える距離
- 電車の乗り換え無しで行けること
- 無痛分娩にも対応している
- 口コミが悪くない
- 出産費用が高すぎない
- 病院食が美味しそうなこと
私は車の運転ができないので、電車で通うことを前提に検討しています。
私にとって最も重要視したポイント(条件)は、自宅から比較的近くて駅から徒歩10分以内にあることです。
その理由はこちら
- 真夏にクリニックに通うので駅近の方が良い
- 何かあった時に早く対処できる距離にクリニックがある方が良い
何ヶ所か候補はありましたが、ほぼ全ての条件が揃っていた鎌ヶ谷バースクリニックに通院することにしました。
妊娠がわかった時点では無痛分娩・自然分娩どちらで産むか決めていなかったため、どちらの出産方法でも安心して産むことができる体制が整っていることも理由の一つです。
鎌ヶ谷バースクリニックについて
\ 鎌ヶ谷バースクリニックのホームページはこちら /


鎌ヶ谷バースクリニックの特徴や印象についてまとめてみました。
無痛分娩体制が整っている
鎌ヶ谷バースクリニックは、24時間365日 無痛分娩出産に対応しています。
他の産院では麻酔科医が不在だと対応できないということがありますが、鎌ヶ谷バースクリニックでは麻酔科医が常駐しているため確実に無痛分娩で出産することができます。
アクセス
東武アーバンパークラインの新鎌ヶ谷駅から徒歩約2分の場所にあります。



私の足では3〜4分かかりました。
高架下を通って向かうのですが、道が狭く歩道がありません。
車通りも比較的多めなので、徒歩で向かう際は注意が必要です。
敷地内に無料駐車場があります。18台の駐車が可能です。(2025年4月時点)
院内の雰囲気
院内は清潔感があり、オルゴール音楽が流れていて落ち着いた雰囲気です。
受付も人数が多く、みなさん丁寧迅速に対応してくださるので待たされる事はほぼありません。
院内の呼び出しは名前ではなく診察券番号なので、プライバシーも守られています。
予約方法
予約は全て【アットリンク】というアプリから行います。
初診予約もアットリンクから行います。アプリの指示に従って登録すれば予約ができます。
- 予約が埋まりやすいので、早めの予約をオススメします。
- 電話での予約は一切できませんのでご注意ください。
初診
ここからは、初診の時の流れをレポートしていきたいと思います。
持ち物・服装
まずは持ち物と服装です。
持ち物は保険証と現金、クレジットカードを持っていきました。
服装は内診の時にラクなようにロングスカートにしましたが、周りの妊婦さんはワンピースだったりマタニティデニムを履いていたりとさまざまでした。
お腹が大きくなってきた頃には、ワンピースにマタニティレギンスを履くことが多かったです。
受付
クリニックに到着し、受付でアットリンクの予約番号を伝えます。
体温計と問診票を受け取り、検温と問診票への記入を行いましょう。
しばらくすると、モニターに予約番号と【中待合へお越しください】と表示されるので、すぐ隣にある中待合室で待機します。
診察
再びモニターに予約番号と診察室番号の表示があるので、指示に従って診察室へ入室します。
診察室に入ると男性の先生で、気さくな感じで話しやすい印象でした。
体調や最終生理日などについて話した後に、内診台でエコー検査を行います。
結果、胎嚢は確認できましたが心拍は確認できず2週間後に再検査することになりました。
子宮内妊娠していて胎嚢が確認できたことに安堵しましたが、次回検診までの2週間が長すぎて不安でしかないというのが率直な感想です。
お会計
診察を終えてから会計までの時間は比較的短く、ストレスは感じませんでした。
お会計は診察料が2,500円、検査料が2,500円の計5,000円でした。
次回予約は、院内の専用機械かアットリンクで取ることができます。
予約が取りにくいので、次回予約は早めに忘れずに行いましょう。
予約がすぐ埋まってしまうので、私は2回目以降の健診からは受付後の診察待ちの時間にアプリで次回予約をしていました。
健診2回目
再診までの2週間は、とても長かったです。
初めての妊娠で、目に見えないものを守ることが出来ているのかが不安で検索魔になっていました。
調べることで逆にメンタルをやられてしまったので、ストレスを溜めないために不安になるような内容は見ない・調べないようにしました。
診察
前回と同じ男性の先生が担当でした。
極度の緊張のなかエコーをした結果、無事に心拍を確認することができました!(6w0d)
エコーを見ている状態で先生から説明を受けたのですが、安堵と喜びでこっそり泣いたのは内緒です。
自分のお腹の中で、小さな心臓が一生懸命動いている奇跡が言葉にならないほど嬉しくて尊くて、今まで経験したことのない【はじめての感情】でした。
診察室に戻り、エコー写真と出産予定日が記載してあるメモをいただいて診察は終了しました。
お会計
今回は診察料が1,500円、検査料が2,500円の計4,000円でした。
おまけ
この日は体調が良かったので、クリニック近くにある白花咲々という天ぷら屋さんで昼食をいただきました。
Googleや食べログでの口コミもよく行ってみると、開店前に着きましたが既に5組ほど並んでいました。
今回私が注文したのは、日替わり上天丼の単品(お新香・味噌汁付)、1,210円です。


このボリュームで、このお値段は破格だと思います!!
日替わり天丼の単品の場合は660円という破格の価格設定で驚きました。
揚げたてで脂っこくなくサクサクで、とても美味しかったです!



この安さと美味しさ!人気の理由がわかります!
販売されているお弁当も続々と売れていき、私がお店を出る頃には売り切れていました。
人気があることが頷ける、とても良いお店でした!
妊娠の届出
心拍が確認できたので、役所へ妊娠の届出を行いました。
私の住んでいる自治体の窓口で必要だったものは下記のとおりです。
- マイナンバーカード
持っていない場合は個人番号がわかるものと身分証
- 妊娠を確認できるもの
妊娠の診断を受けた医療機関が発行した診療明細書、超音波検査の写真妊婦健診の予約日や出産予定日が記載してある用紙など
私の住む自治体には【出産応援ギフト】というものがあり、妊娠届出と併せて申請を行いました。
- 印鑑
- 振込先口座を証明する書類の写し(妊婦本人に限ります)
ギフト系については自治体によって申請方法が異なると思うので、申請前にお住まいの自治体のホームページなどで持ち物を確認しましょう。
このとき窓口で母子手帳の交付に併せて説明や妊娠生活での不安がないかなどの面談があり、約30分ほど時間がかかりました。
また、母子手帳以外にも妊娠出産に関わる資料を沢山もらうのでA4サイズが入る鞄かリュックで行くと手荷物が増えなくて良いと思います。
色々な書類を受け取り、マタニティマークを見た時に自分が妊娠したことを改めて実感して、身が引き締まる思いでした。
これから、出産まで不安と希望のトツキトオカが始まります!



次回に続きます!


今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


.png)

