
こんにちは!るいままです。
第1子を妊娠し、鎌ヶ谷バースクリニックで出産することに決めた私の妊婦健診レポートとなります。
妊婦健診レポ⑧9・10回目(28w・30w)はこちら


妊婦健診11回目(32w)
胎動が非常に強くなっていて、お腹の中で激しく動き回っています!
手や足でパンチしたり、お腹をぐにゅーっと押してくるのですが、その時に小さくて細い手足の骨を感じることができるようになってきました。
受付から中待合での健診待ち
受付での待ち時間は5分程度、中待合で経腹エコーの待ち時間は10分ほどでした。
体重
前回の体重から+450gでした。
1ヶ月前の体重と比較すると350g増えましたが、逆に増える量が少なすぎるのでは?と若干心配です。
ただ、私自身しっかり食事を摂っていますし、お腹の赤ちゃんは順調に体重が増えているので今の所は心配なさそうです。
むしろ妊娠前まで不摂生しすぎていて、妊娠中の健康的な食生活で余分なお肉が落ちているのかも!?と勝手に良い方向に解釈している自分がいます。
経腹エコー
今回も赤ちゃんの頭・足の骨・お腹周りの長さはほぼ平均値でした。
前回1469gだった体重が、2週間で1923g(+454g)まで増えていて驚きです!
私の体重増加は、単純に赤ちゃんの体重増加量みたいです。
今日の4Dエコーも手で顔を隠していて、鼻と頬しか見ることができませんでした。
診察
診察までの待ち時間は短く、10分程度でした。
この日は、前回血液検査を行った結果の説明がありました。



貧血気味ですが、薬を出すほど酷くはないのでサプリと食事で摂取してください。
とのこと。食事だとレバーが頭に浮かびますが、妊娠中のレバーはビタミンAの過剰摂取に注意しないといけないので避けたいし、赤身の魚も無理…。
大豆製品と野菜は結構食べてるので、これ以上は食事で摂るのは難しいぞ!?と思い、帰り道にDHCのサプリを購入しました!
これで数値が回復すると良いのですが…。


今日は、この後バースプランについて助産師さんと面談があるため再び中待合で待機です。
助産師さんとの面談
この日は、バースプランや出産前後についての確認事項、相談したい事があれば助産師さんに質問できる日でした。
妊娠初期に購入したパンフレットに、バースプランを書き込むページがあるのですが…
すっかり忘れていました。
書かなきゃと思っていましたが、まさか今日がその日だとは思っていなかったので、手元にある私のバースプランは白紙です。



一緒に考えましょう!
思考回路ショート寸前の私に優しく提案してくださった助産師さん、本当にありがとうございます!
なんとなく頭にあったバースプランを助産師さんと最終確認していく感じとなりました。
バースプラン
まずは、これだけはバースプランに書こう!と思っていたことを伝えました。
当時話しながら決めたので、覚えているのがこの2点です。
後は特になかったような気がします。その後、助産師さんから数点質問がありました。
助産師さんから質問されたこと
私が質問したこと
最後に、陣痛や出産についての不安点や確認しておきたいことを助産師さんに質問しました。
バースプラン、これを言っておけば良かった!と後悔したこと
実際に出産してみて、バースプランを決めるときに【言っておけばよかった!!】と本気で後悔したことをひとつ紹介します。
陣痛室は無痛分娩の人と同室にしないでほしい。
これ、ダメ元でも本当に言っておけばよかったです。


こちらの記事で詳しく書いていますが、陣痛室が無痛分娩の人と同室でした。(私は自然分娩です)
陣痛の痛みが大きくなった真夜中は、同室の無痛分娩の人は痛みがないので恐らく寝ていたのです。
そのため、出産まで声を出せずに10時間以上もがき苦しむことになりました。
バースクリニックは無痛分娩が7割なので、自然分娩の人と相部屋にするのは難しいかもしれませんが希望だけは出しておいた方が良いです。絶対に。
自然分娩で陣痛中は周りに気にせず声を出せる!という自信がある方以外は、必ず伝えてください。
面談は1時間弱で終わりました。


お会計
お会計までの待ち時間は短かったです。
この日の健診は助成券で足りた為、支払は発生しませんでした。
まとめ
バースプランはパンフレットに記入する欄があるので、妊娠中期までには記入を済ませておいた方が良いと思います。
(私みたいに忘れてしまう場合があるので…)
面談の助産師さんは、とても親切で親身に話を聞いてくれました。
出産までの間に助産師さんと話す機会は恐らくこの日しかありません。
質問したいことや出産や入院に関しての不安事項は必ず確認しておきましょう。
質問事項もまとめておくのも良いかもしれません。
32週の健診は面談があり時間が掛かるので、早めの時間に予約を取ることをオススメします。
私は朝ご飯を減らしていたのでお腹が空きすぎて、ずっとお腹が鳴っていました。



次回に続きます!


長くなりましたが、今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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