
こんにちは!るいままです。
子どもの発達について悩んだり、「療育」という言葉を前に一歩踏み出すのを迷ったりしている中で、このブログにたどり着いてくださった方もいるかもしれません。
お子さんの成長を願う気持ちと、周りの子と比べてしまう焦りや不安な気持ち。私も同じように感じてきたので、その気持ち、痛いほどよくわかります。
息子が療育に通い始めてから、あっという間に11ヶ月が経ちました。(2歳4ヶ月)
今月も順調に話せる単語が増加し、言葉で自己主張をするという大きな進歩がありました。
発語だけではなく言葉の使い方も少しずつ上手になり、自分の気持ちを口に出すようになったため、以前よりもずっとコミュニケーションが取りやすくなっています。
その一方で、外出先での多動傾向など、新たな悩みも出てきており、成長の喜びと育児の難しさを同時に感じています。


この記事では、療育11ヶ月目の息子の成長エピソードと今月の悩みごとを詳しく紹介していきます。
お子さんの成長に悩む全ての方々にとって、少しでも希望やヒントになれば嬉しいです。
療育11ヶ月目で見られた4つの大きな成長
療育に通い始めて11ヶ月目、息子には特に以下の4つの点で大きな成長が見られました。
- 話せる単語が50個以上増加
▶︎会話のような三語文も出現 - 「〇〇したい」が言えるように
▶︎感情や意思の明確な表現 - おままごとブーム再来
▶︎言葉と遊びが結びつく - 自分の行動を実況中継
▶︎状況の理解・判断能力の向上
この4つの成長について、エピソードを交えて紹介していきたいと思います。
ことばについて
話せる単語が50語以上増加
今月は特に発語の量が急増し、単語が50個以上増えました。
把握していないだけで、実際にはもっと多くの単語を話しているように感じます。



話せる単語は200語くらいまで増えました!
2歳〜2歳半の平均単語数は約200〜300語と言われています。
息子は1歳半の時点では発語がほとんどありませんでした。
2歳頃から徐々に言葉が増え、2歳4ヶ月で約200語を話せるようになりました。
療育での働きかけや、お友達との関わりが、息子の成長を後押ししてくれていると感じています。
二語文・三語文もしっかりした内容に変化
さらに、単語の増加だけではなく言葉を組み合わせる力も飛躍的に伸びています。
しっかりした会話のような二語文・三語文が出てくるようになったことで、何を伝えたいのかが明確にわかるようになりました。
- 「一緒に〜したい」
- 「てって(手)ベトベト」
- 「お水ごくごくしたい」
- 「めちゃめちゃ美味しい」
- 「なかなか来ない」
- 「ピンクの桜、キレイ」
毎日新しい言葉を覚えていて、一度真似した言葉や興味を持ったものの名前を覚えて話せるようになるなど、言葉の学習スピードに驚いています。
「〇〇したい」が言えるようになった
言葉の増加に伴い、自分の意思や感情を言葉で表現する機会が格段に増えました。
特に、自分がしたいことを「〇〇したい」と伝えてくれるようになったことは、コミュニケーションの質を大きく変えました。
- 「一緒にねんねしたい」
▶︎自分の要求を言葉で伝える - 「美味しそう〜!」
▶︎料理を見て感情を表現 - 「たーしょった!(楽しかった)」
▶︎遊んだり出かけた後に感想を言語化 - 「みてみて!」
▶︎注意を引きたい時の呼びかけ
自分の気持ちを言葉として表現できるようになったことで、親としても子どもの要求や興味を理解しやすくなり、コミュニケーションがスムーズになりました。
一方で、興味ややりたいことが増えた分「公園から帰りたくない!」「あっちに行きたい!」といった意思表示も強固になってきており、自我の成長を感じています。
おままごとブーム再来


数ヶ月前におもちゃのお野菜カットにハマっていたのですが、当時は上手くできずにひっくり返したまま放置していたため、おままごとセットはお蔵入りしていました。
しかし、久しぶりに出してみたところどハマり!
本格的なおままごとブームが到来しました。
おままごとセットに入っている野菜の名前はほとんど覚えていて「包丁で、ちょっきんしたい!」と、自ら積極的に遊びたがるようになりました。
- 包丁を使って野菜をカットする。
- フライパンに入れて「ジュージュー!」と言いながら炒める。
- お皿に出して、スプーンで食べる。
- 「んー!おいしっ!」と楽しそうに感想を言う。
なかなか上手に切れない時には「ちょっと、むじゃしーな(難しいな)」と言っていて、大人びた言葉を使っていて笑ってしまいました。(恐らく、私が良く言っているのだと思います。)
言葉と動作がしっかり結びつき、ごっこ遊びとして成立するようになっている姿に、大きな成長を感じています。
自分の行動を実況中継
発語の増加に伴い、遊びの中で自分の動作と言葉を完全に一致させるという新しい成長が見られるようになりました。
これは、言葉がただの真似ではなく自分の身体の動きと結びついた意味のある表現になっている証拠です。
- 階段を上りながら「かいだん、のぼった!」
- 滑り台からすべる時に「いっせーので、シュー!」
- 椅子に座る時に「ちゃんと、すわって!」
- トンネルのようなものの下を通る時に「トンネルちゅちゅって(くぐって)ー!」
自分の一連の動作を言葉で追えるようになったことで、遊びの楽しさも深まっているようです。
療育でのこと


療育の先生からも、「たくさん言葉が出てくるようになりましたね!」と声を掛けてもらうことが増えました。
特に驚いたのは、先生と別れる際に「さなら!(さようなら)」と言っていたことです。
自宅では言わない言葉だったため、先生やお友達の真似をして言えるようになっていることに驚きました。



療育施設の中でも、たくさんの言葉を吸収していることが実感できています。
また、集団の中での振る舞いにも変化が見られています。
お友だちと一緒に遊ぶように
今までは1人で走り回ったりすることが多かったようですが、最近ではお友だちと一緒にプラレールを繋いで遊ぶことが増えているようです。
お友だちのおもちゃを「だめ!」と言って取ったりしていないかな?と不安になり先生に聞いてみたところ、お友だちのおもちゃを欲しがったり、邪魔はしていないそうなので一安心です。
走り回ってしまう
一方で、課題もあります。
先月も同様の指摘を受けていますが、座っていなければいけない場面でも走り回ってしまうことが多いようです。
また、走り回って転んで泣いているという報告も受けています。
成長している部分と、引き続き課題として取り組むべき部分が明確になっているので、自宅でもアプローチしていかなければならないと感じています。
今月の悩みごと
言葉や遊びが急成長している一方で、今月は外出先での行動に悩んでいます。
- スプーン食べの拒否(継続中)
- 美味しいものを飲み込まない(継続中)
- 外出先で物を落とす(継続中)
- お店を走り回る(継続中)
特に頭を悩ませているのは、先月同様「お店を走り回る」ことです。
- スーパーやショッピングモールに行くと、私の手を振り払って走ろうとする。
- 入りたくないお店には、床や地面に寝転んで入ろうとしない。
自分の意思表示が強くなったこと(入りたくない!など)と、行動面での多動傾向があることが気になり、外出のたびに疲弊してしまうのが正直なところです。
まとめ
療育に通い始めて11ヶ月目は、言葉でのやり取りを更に楽しめるようになった1ヶ月間でした。
単語が増えただけでなく、二語文・三語文を使いこなしつつ自分の気持ちを口に出して表現できるようになったことで、以前よりも格段にコミュニケーションが取りやすくなりました。
子どもの「やりたい!」や「楽しい!」という気持ちを直接聞けるようになったことは、親にとって何よりも嬉しいことです。
おままごとといった遊びの中でも言葉と行動が結びつくようになり、集団の場である療育でも、先生やお友達の言葉を吸収して成長していることが確認できました。
多動傾向や強い自我といった新たな課題も出てきていますが、これらの悩みも息子が外の世界に興味を持ち、自分の意思を確立しているという成長の証だと捉えるようにしています。
もし今、「療育に通うべきか」「子どもの発達が遅れているのでは」と悩んでいる方がいたら、まずは地域の相談窓口や発達支援センターに話を聞きに行くだけでも、きっと心が軽くなると思います。
焦らず、お子さんの「やりたい!」の気持ちと、小さな一歩一歩を肯定し、後押ししていきましょう。私たち親子も、これからも一歩ずつ前進していきたいと思います。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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