
こんにちは!るいままです。
子どもの発達について悩んだり、「療育」という言葉を前に一歩踏み出すのを迷ったりしている中で、このブログにたどり着いてくださった方もいるかもしれません。
お子さんの成長を願う気持ちと、周りの子と比べてしまう焦りや不安な気持ち。私も同じように感じてきたので、その気持ち、痛いほどよくわかります。
息子が療育に通い始めてから10ヶ月が経ちました。(2歳3ヶ月)
結論から言うと、今月は言葉の増加(過去最多)と意思表示の明確化、そして対人関係の土台も身につき、確実に成長していることを実感した1ヶ月でした。
体格や顔つきも変わってきて、見た目も中身もお兄さんになりつつあります。
先月の成長記録はこちら


この記事では、療育10ヶ月目の息子の成長エピソードを詳しく紹介していきます。
お子さんの成長に悩む全ての方々にとって、少しでも希望やヒントになれば嬉しいです。
療育10ヶ月目で見られた5つの大きな成長
療育に通い始めて10ヶ月目、息子にはこんな成長が見られました!
- 単語が37個増加!会話の質が飛躍的に向上
- 真似から生まれる新たな言葉と意識の変化
- 「〜したい!」が言えるように!要求する言葉が増えた
- お友達とのコミュニケーションと芽生えた自我
この4つの成長について、エピソードを交えて紹介していきたいと思います。
ことばについて
発語の増加
今月も発語の量が増えています。
以前と比べて、会話の質が飛躍的に向上しているように感じます。
- 駅
- 傘
- 猫
- ドア
- 納豆
- ゴミ
- 行く
- 道路
- 掃除
- できた
- キウイ
- ピーマン
- バイバイ
- バツバツ
- おしまい
- コロコロ
- ピカピカ
- パクパク
- もぐもぐ
- ごくごく
- ゴックン
- ウインナー
- 鳥→とい
- 外→しょと
- だめ→ばめ
- 好き→しゅき
- リス→リフ
- 人参→にじん
- スイカ→フイカ
- レモン→メオン
- お布団→おぷとん
- はしご→あしご
- 新幹線→しーかーけん
- 自転車→えてんしゃ
- ブランコ→ブアンコ
- ブロック→ブロッフ
- ハンバーグ→ハバグ
- ハンバーガー→ハバガ



今月は38語増え、完璧に言えない言葉も含めて181語言えるようになりました!
今月も、発語の量が増え続けています。上記以外の言葉も話していると思います。
特にパクパクやゴクゴクなどの擬音を動作をしながら言うことが増えました。
自分の動きと言葉を結びつけられるようになっていることに成長を感じています。
上記の表には入っていませんが、アンパンマンやポケモンのキャラクターの名前も言えるようになっています。
自宅で「ポケモンKidsTV」というYouTubeチャンネルを見ることが多いのですが、そこでピカチュウやイーブイ、ポッチャマなどの名前を覚えて話してくれるようになりました。



動揺や季節の歌など、動画内容が豊富なのでおすすめです!
歌に合わせて少しずつ手遊びもするようになりました♩
二語文・三語文のバリエーション増加
今月も二語文・三語文が増えていて、何を伝えたいのかや何を感じているのかを伝えてくれるようになりました。
- 「ドア、開けて」
▶︎前は指差しだけでしたが、明確に言葉で要求できるように。 - 「外、行く」
▶︎行きたい場所を言葉で伝えられるようになった。 - 「お空、青い」
▶︎色と状態を組み合わせた表現で、周りの状況を説明できるようになった。 - 「納豆、ネバー」
▶︎見たものの実況をしてくれるようになった。 - 「灰色、くっく(靴)、履く」
▶︎自分が何色の靴を履きたいのか意思表示ができるようになった。 - 「まま、黒(い服)、きっき」
▶︎大人の行動や持ち物を言葉で表現できるようになった。
このほかにも「信号、赤!」や「ベビーカー、乗る」など、単語の増加だけでなく、それらを組み合わせることで気持ちを表現できるようになり、言葉のキャッチボールがますます楽しくなりました。
真似から生まれる新たな言葉と意識の変化
今月は、大人やテレビの言葉を真似をする姿が目立つようになりました。
普段私が話している言葉や、テレビの会話を真似して話すようになってきたのです。
「あれ?」や「どうしよう」など、私のふとした言葉を真似したりするので、言葉遣いには気をつけないといけないなと感じています。
普段、私がよく「おいでおいで〜!」と手を招いて息子を呼ぶのですが、ついに息子が手を招きながら「おいえおいえ〜!」と言うようになりました。
息子の真似のレパートリーが増えることで、親の言動をよく見ているなと感じることも増えています。
「〜したい!」が言えるように!要求する言葉が増えた


この言葉の成長に伴い、意思表示をする機会が格段に増えました。
- 「外、行く!」
- 「ドア開けて!」
- 「ブロック取る(外してほしい)」
など、「〜して欲しいこと」を言葉で要求できるようになったのです。
これはコミュニケーション能力の大きな進歩で、親としても何を要求しているのかが分かるので、理解できずに困る回数も減ってきました。
ただ、自我も強くなってきているので、要求が通らないと大泣きして大変になってきました。成長の喜びと、育児の難しさを同時に感じています。
お友達とのコミュニケーションと芽生えた自我
公園に行くと、同年代のお友だちと交流することが増えました。
手をタッチしたり、一緒に小枝で砂に絵を書いたり、追いかけっこ(?)をしていて、対人関係の土台が築かれているのを感じます。
お友だちが滑り台を滑る時は必ず滑り終わるまで下で待っていて、一緒に階段を登ろうとします。可愛いのですが、危ないのでやめてほしいところではあります。
譲り合いの課題と「だめ!」の言葉
一方で、自我の強さがコミュニケーションの課題として出てきました。
キッズルームに行くと、自分のお気に入りのおもちゃを他のお友だちが触ると「ばめ!(だめ)」と言って取り上げるようになってしまったのです。
それまで「だめ」なんて言葉を息子の口から一度も聞いたことがなかったので、始めて聞いた時はかなり驚きました。
今までは注意する時も「ないない」「×(ばつ)だよ」と言うように心がけていたので、ふとした時に言っていた「だめ」を覚えていたのかな…と思います。
今後はお友だちが持ったものを「だめ」といって取り上げるのではなく、譲り合えるように呼びかけをしていきたいと思っています。
療育の先生にも話してみると、今のところ施設内で「だめ」とは言っていないそうです。
また、家で注意をすると、「だめ」ではなく「××(ばつばつ)」と言っているので、様子を見ながら良い方向へ導いていきたいです。
療育でのこと


今月は週2日、多いと週3日で通うことができました!
先生からも息子の成長を感じるという報告を受けることが増え、療育施設内でも行動に変化が現れているようです。
自ら進んで参加できるように
送迎で泣くことが無くなりました。
むしろ「ち!(お友だち)」と言いながら、自ら送迎車に乗り込んでニコニコしています。
以前は自分が好きな先生以外がお迎えに来ると逃げたり泣いたりしていましたが、現在はどの先生でも自ら進んで車に向かっています。
また、療育に行く日は「ママとニコニコでバイバイしようね」と声を掛けていたら、自分から「ニコ、バイ!」と言って手を振ってくれるようになりました。
療育でのルールも守れるように
朝の会で座って話を聞くと言うルールも身につき、先生が「お膝にぴっ!」と言うと、自ら膝に手を当てて「ぴっ!」と言ってニコニコしているそうです。
療育でのルールに慣れ、楽しんでいることが伝わりました。
息子の優しさを見つけたエピソード
先生から教えてもらった心温まるエピソードもあります。
みんなで公園にいくとき、息子の後ろを歩くお友だちとの距離が開いた時、息子が立ち止まってお友だちが来るまで待ち、近づくと「きた!」と言ってニコニコしていたそうです。
先生から息子の優しさを教えてもらい、心が暖かくなりました。
療育の場が息子にとって安心できる場所になり、集団のルールや友達との関わりの中で、大きな心の成長を遂げているのを感じます。
また、お友だちを「先生!」と呼んだ息子に、「僕は先生じゃないんだよ」とお友だちが答えると、息子がニヤリと笑う場面があったそうです。
確実に以前よりお友だちとコミュニケーションが取れていると感じます。
今月の悩みごと
今月も新たな課題が出てきています。
- スプーン食べの拒否(継続中)
- 美味しいものを飲み込まない(継続中)
- 調味料の蓋を開ける(継続中)
- 外出先で物を落とす(継続中)
- お店を走り回る(継続中)
- 気に入らないと寝転んで動かない(New)
強まる意思と無言の抵抗
自我が強くなり、「ここに行きたい!」「帰りたくない!」という意思がはっきりし始めました。
思い通りにいかないと、床や地面に寝転んで動きません。
大泣きして癇癪を起こすわけではありませんが、これは無言のイヤイヤ期なのかな?と思っています。
息子の強い「やりたい!」の気持ちを尊重しつつ、いかに折り合いをつけるか、試行錯誤の毎日です。
まとめ
療育10ヶ月目は、先月に引き続き単語が大幅に増加して、簡単な言葉でコミュニケーションを交わすことができるようになりました。
発語だけでなく、大人の真似や質問への応答を通して、できることがや話せる言葉が増えてきたことで、何にでも挑戦したり意思を持ち始めていることを実感しています。
療育についても自ら楽しそうに向かう姿も増え、先生からの報告でもお友だちとコミュニケーションを上手に取れるようになったことを聞くことで、良い方向に進んでいることを実感した1ヶ月でした。
子どもの発達の悩みは尽きることがありませんが、焦らず、息子の「やりたい!」の気持ちと、小さな一歩一歩をこれからも後押ししていきたいと思います。
もし、今「療育に通うべきか」「子どもの発達が遅れているのでは」と悩んでいる方がいたら、まずは地域の相談窓口や発達支援センターに話を聞きに行くだけでも、きっと心が軽くなると思います。
この記事が少しでも前向きな気持ちになるきっかけになれば幸いです。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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